THREE GUARD 【スリーガード】 |
GUARD1 抗菌 GUARD2 防カビ GUARD3 防汚 |
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近年マンションやプレハブ住宅が増え、機密性が高まる反面、住宅材そのものが病害虫の温床となりがちです。そこで畳表に抗菌剤ゼオライト(バクテキラー)を使用しました。おもちゃやキッチン用品にも使われている抗菌剤ですので、各種の安全性が確認されています。スリーガードは、我々が口にする食品業界等で使用されて、体にやさしく、しかもその効果は持続します。 |
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大腸菌・緑のう菌・黄色ブドウ球菌・MRSA他多くの菌に対して増殖を抑制する効果を有しています。 |
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≪フィルム密着法試験結果≫ |
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抗菌試験結果
写真とグラフは抗菌試験の結果です。スリーガードでは、試験開始前に投入された大腸菌は6時間後にほぼ死滅し、効果はそのまま持続します。 |
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安全性も確認済み!≪各種テスト結果≫
●急性毒性試験(マウス)
LD50=5,000mg/kg以上
●変異原生試験(労働基準局第261号)
Amesテスト=陰性
●皮膚一次刺激性テスト(米国法)
P.1.1. 0.16 |
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高温多湿の気候においてカビ問題は避けて通れません。保湿力は畳のメリットでもありますが、北側の部屋や新築間もない住まいでは梅雨時の畳に生えるカビは憂鬱。
防カビ処理済みのスリーガードは一般の畳とは全く違い、雨季にも気持ちよく過ごせます。もちろん安全性への心配も不要です。 |
≪カビ抵抗性試験結果≫(JIS Z 2911) |
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防カビの安全性は…
●使用の化学物質はすべて既存化学物質登録されており、水銀、カドミウム等の重金属類及び塩素化フェノール(PCP)等の有害物質は使用されていません。
●急性毒性試験LD50=2,700mg(ラット)
急性毒性試験LD50=457mg(ネズミ) |
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一般の畳は水をこぼしても拭きとり乾かすのが大変です。また時には乾拭きをしたりするのが長持ちさせるコツだといわれていました。スリーガードはイグザの一本一本をフッ素の膜で覆い、撥水性・撥油性を高めました。チリ・ホコリなどの乾燥汚れも畳の奥まで入り込まず、簡単なお手入れだけでお使い頂ける忙しい現代人の生活にマッチした畳です。
また、イグサの持つ吸湿性、放湿性が損なわれることはありません。 |
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汚れに強い
水や油、泥汚れなどに染み込みにくいため拭き取ればシミになりません。
お手入れ簡単
乾いた汚れは掃除機で湿った汚れは拭きとるだけでOK。
効果も畳も長持ち
汚れに強いので痛みも少なく、いつまでも最初の美しさを保ちます。 |
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泥汚れはよく乾かしてから掃除機で。
食用油はタオルで拭き取ってからベンジンを含ませた布でたたく。
ジュース類はこぼしたところをお湯でぬらし、きれいなタオルで拭きとる。
※熱いお茶、高濃度アルコール等は、中に浸透するが、拭きとったあとはシミになりにくいです。
※汚れの種類によっては少量の液体洗剤を水に溶かしたものが効果的です。
※天然イグサを使用していますので、撥水効果にバラつきがあります。 |
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スリーガードのできるまで(生産工程) |
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スリーガード構造図 |
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